ブランドと言ってもさまざまなブランドがあります。
種類もバッグ、財布、時計、アクセサリーまで多岐にわたります。
「もう使っていないけど買取に出そうかどうか迷っている・・・」というブランド品を
高く買取ってもらうポイントをアイテム別に調査してみました。
ブランド品を買取査定にだす際に参考にしてみてくださいね。
ブランド品別に高く買い取ってもらうポイント
ブランド品を売りたい場合、フリマアプリやオークションアプリを使う場合もありますが
こちらのような専門の業者に買取査定をしてもらうことが一般的です。
ブランド品の買取|買取できるもの【エコリング】
店舗まで行かなくとも宅配買取や出張買取を行っている業者が多いため便利です。
付属品の有無を確認する
まず査定前に商品の付属品をチェックします。付属品には箱、アクセサリー、保存袋、保証書(鑑定書)があります。この中でも、保証書が無いと買取査定額が思ったより下がってしまいます。箱や付属品は、普段使うことが少ないためなくしがちです。失くしてしまった人は、買取査定の際にどれくらい減額されるか電話やメールで問い合わせるといいでしょう。
キレイな状態にする
中古市場でも求められるのは品物の状態です。つまり新品でもシミなどがあれば買取査定額が低く見積もられます。好きなブランドでも、そうでないブランドでも見た目がきれいだと購入したくなるでしょう。つまり第一印象が購入を決める理由になるのです。買取査定でも、商品の状態は大事なポイントになります。
バッグ
バッグは仕事や遊びなどさまざまなシーンで活躍します。そのため、中古市場でも取引が活発なアイテムのひとつです。バッグの査定ポイントは、持ち手の使用感、バッグの底の擦れ、使用されている金具やファスナーの状態、バッグの内部の状態(べたつきなど)をチェックします。バッグは使わないと劣化してしまうので、使っていないバッグは状態を見て買取査定をしてもらいましょう。
財布
財布もバッグに続いて需要が高い品物です。査定員は、過度の擦れや汚れ、カードケースの擦れ、ファスナーやボタンなどの接合部分の状態をチェックします。
アクセサリー
アクセサリーは、使用されている貴金属や宝石によって買取査定額が違ってきます。アクセサリーの高額買取の決め手となるのは製造番号の打刻の有無、使用素材、アクセサリーの比重(貴金属の場合)です。特にアクセサリーは、製造番号の有無をチェックされます。製造番号が無い場合、査定不可となってしまうケースが少なくありません。